2018/02/09(金)
【大阪 腰痛 東大阪 整骨院 DRT】歩く時の正しい筋肉の働き!!その1
カテゴリー:東大阪 慢性腰痛, 東大阪 腰痛 , 腰痛 姿勢, 腰痛 歩き方
こんにちは。
東大阪で【慢性腰痛】専門のたかだ整骨院 院長 DRTインストラクターの高田です。
本日もブログへの訪問、本当にありがとうございます!
本日は 歩く時の正しい筋肉の働き!! です。
はい
先日患者様に
「私がもっと楽に歩けるためには太ももの筋肉だけ鍛えたらいいんですよね??」
とご質問頂いたんですが、、、
確かに太ももの筋肉は重要ですがそれのみではないんです。
他にたくさんの重要な筋肉があるんです
歩行が崩れるともちろん腰痛になってきます
なぜなのかといいますと足首、膝、股間節、腰は
運動連鎖がありますので歩行の乱れはもちろん腰にも影響あるんです
本日はそういうところをお伝えできればなと思います
はい
歩行は足がついている時いない時の二つに分かれます。
そして足がついているときは5つの段階に分かれます。
カカトがつく
膝が曲がる
片足立ちになる
また膝が曲がる
つま先で蹴る
この5つです
はい
歩くときにまず人間は踵でついてつま先で蹴ります
最近姿勢が乱れて歩行も乱れている方は
この基本的な動作すらできてない方が多いです。
そしてこのカカトで地面につくときにまず働く筋肉は
お尻と太ももの後ろの筋肉がブレーキをかけすねの前の筋肉が
つま先を上げることによりガンッと踵がおもいっきりつかずに
スムーズに床面に足を設置することができます。
カカトは全部つくのではなく外側からつきます。
なので踵がつく初めの動作の時は回外という足首が外に開いた動きをともないます。
逆にけるときは回内という内に捻る動作を伴います。
はい
踵がつくと次には足底全部つきますその時に外側についた踵が回内という動作を伴い
ゆっくり地面につきます。
その時にいきなり行くとまた衝撃が加わりますので
すねの前の筋肉がブレーキの役目をしてゆっくり足底がつきます。
すねの前の筋肉が働くので足が前に行き膝が少し曲がります。
膝が少し曲がると膝が不安定になりますので
それをカバーする為に2つの機能が働きます
一つ目はお尻の筋肉です
お尻の筋肉が働くので股関節を伸ばす働きが出ます
この働きにより太もも骨がすねの骨に押さえつけられるんです
そしてもう一つはお尻の筋肉がはたらくのでふとももが外側にまわります
下腿はカカトの外側から足底全体につくときに内に捻るような動きを伴います
なので太ももは外にすねの骨は内に捻られますこの時に
膝の中の靭帯がくっと閉まるんです。
押さえつけられるというのと靭帯の働きで曲がった膝が安定します。
そして次はまがった膝を伸ばすします。
この時もお尻の筋肉と太ももの後ろの筋肉が働き股関節を伸ばす動きをします。
前に行ったすねの骨をこれ以上前にいかない様にふくらはぎの筋肉がブレーキをかけます
それによりすねの骨は固定されていますので、股関節を伸ばすことにより膝が伸びるんです。
この時に一瞬片足立ちみたいな動作になります。
なので足底からの衝撃がモロに上に伝わりますよね??
なので足底の筋肉が働いて衝撃吸収します。
もちろんこの時に横に倒れないようにお尻の横の筋肉が
働いてバランスをたもちます
というようにここまででも様々な筋肉が働いているのが
わかっていただけたでしょうか??
はい
本日は初めの3つについてご説明しました
少し長くなるので続きは次回にします。
本日は 歩く時の正しい筋肉の働き!!その1 でした。
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
当院は
慢性腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、腰椎すべり症、産後の腰痛
などの傷みや痺れを改善する腰痛専門治療院です。
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