2018/02/10(土)
【大阪 腰痛 東大阪 整骨院 DRT】歩くときに使う筋肉！その２
カテゴリー：東大阪 慢性腰痛, 東大阪 腰痛 , 腰痛 歩き方
こんにちは。
東大阪で【慢性腰痛】専門のたかだ整骨院 院長 DRTインストラクターの高田です。
本日もブログへの訪問、本当にありがとうございます！
本日は 歩くときに使う筋肉！その２ です。
はい
先日は歩行で足が付いている時に働く筋肉の５段階中３段階までお伝え
本日は続きをお伝えします。
まずカカトからついて膝が少し曲がって片足立ちになる
そして片足立ちになったら重心が前に行くのでまた膝が少し曲がります
そして股関節の前の筋肉が伸ばされます
足は今度前に行く為に蹴らないといけないのでふくらはぎの筋肉を使い
少しずつ蹴るためにカカトが上がっていきます
足にのっている体重が反対の足にのると
今までのばされていた股関節の前の筋肉が
一気に解放されて股関節が前に曲がります。
ふくらはぎに筋肉も今まで体重の負荷に耐えながら
ゆっくり踵を上げていましたが
体重の負荷がなくなると一気に蹴れるようになります。
なので人間は前方に移動できるんですよね！
ポイントは足をつくときは足は回外という外に開いた状態
つま先で蹴るときは回内という内に捻った状態です。
この機能が正しく使えない方は
ペンギンのようにペタペタと歩かれます。
もちろん衝撃吸収や筋肉の働きなんて
関係ない状態なので腰痛や様々な疾患が体に出現します。
人間は最低一日３０００から５０００歩 歩いています。
なので歩行が悪いと３０００から５０００回
負担がかかっているということになります。
なので正しく歩いていただくことをお勧めします。
いかがでしたか？？
ただやみくもに太ももの筋肉を鍛えればいいというのではないということが
ご理解いただけましたか？？
でもまたここで一つポイントなんですが
歩行の前にやはりいい姿勢ができないと良い歩行はできません
ので必ず座っているときに腰と椅子の間にペットボトルを入れてください
上半身が安定してくると立位、歩行も安定します！！
ので是非ペットボトルを実践してみてください！
はい
本日は 歩くときに使う筋肉！その２ でした。
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
当院は
慢性腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、腰椎すべり症、産後の腰痛
などの傷みや痺れを改善する腰痛専門治療院です。
ただいま施術初回料金が
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お得な価格で施術させていただきます。
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なぜ９８０円なのか？？
それはあなたにもう「同じ過ち」を繰り返して欲しくないからです。
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私はこれ以上あなたに痛みで悩んでほしくはないんです。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で慢性腰痛を改善したいと思われる方はいますぐたかだ整骨院へお電話ください。
東大阪市唯一の慢性腰痛専門治療院 たかだ整骨院
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