2018/10/15(月)
【大阪 ヘルニア 東大阪 整骨院】この筋肉は硬いのか短いのか？？
カテゴリー：未分類
こんにちは。
東大阪のたかだ整骨院 院長 DRTインストラクターの高田です。
本日もブログへの訪問、本当にありがとうございます！
本日は この筋肉は硬いのか短いのか？？ です。
はい
よく患者様から
ご質問いただく事が
ありますが、、、
この筋肉は硬いの？
それとも短くなっているの？？
ストレッチした方がいいのか？？
マッサージとかして柔らかくした方がいいのですか？？
とご質問頂くのですが、、、
筋肉が硬くなっているのと
短くなっているのは別なんです！！
筋肉が短くなっている
それは筋肉の短縮です
筋肉が短縮するという事
なんですがこれは単純に
短くなっているという事で
膝を曲げた状態で
３時間ぐらい座ると
今度伸ばしにくく
なりますよね？？
後ろを伸ばすと
ストレッチすると
伸びてる感じが
ありますよね？？
それが筋肉が
短縮しているという事です
あともう一つも
筋肉が硬くなっているという事は
どういうことなのかといいますと、、、
腕でもよく使うとコリのようなものが
ありますよね押さえるとイタ気持ちいい
というようなところです。
それは硬くなっているんです。
これを専門的に言いますと
硬結と言います。
硬結というのは。。。
ここからは専門的になるので
興味のある方のみご覧ください
簡単にまとめると硬くなってるという事です
筋硬結とは
（ウキペディアより参照）
激しい運動等の過負荷により筋肉が微少損傷を受けた場合、
その部分の筋肉が収縮して、一般に言う筋肉痛の症状が現れ、
通常は数日から数週間で自己回復する。
しかし、回復の過程でさらに過負荷をかけたり、
冷やしたりして血行の悪い状態にすると、この収縮が元に戻らなくなり、
筋肉が拘縮状態になり痛みを発生し続ける。
この状態を「索状硬結（さくじょうこうけつ、Taut Band）」
または「筋硬結（きんこうけつ、Muscle Knots）」と呼び、
索状硬結部位へ物理的に力を加えると強い痛みを感じる事から、
この状態の部位を圧痛点 (Tender Point) と呼ぶ。
簡単にまとめると
何か負担がかかると
その負担がかかったところは
通常なら自然と改善していきますが
回復していく過程で
なにか他の負担がかかると
回復せずに硬くなってしまう。
そうすると硬いシコリのような
ものが発生する。
それが硬結と呼ばれるものです！！
はい
このように硬くなっているので
ストレッチしてもそんなに
柔らかくはならないです。
これを柔らかくするのに
一般的には ダイレクト
にそこにマッサージや
揺らしたりする振動刺激を
加えたらいいと言われるんです。
もちろん短くなるのと
硬くなるのが合わさって
起こってくることもあります。
はい
ではそのような状態に
当院ではどうするのか、、、
当院ではDRTという技術を
使い骨盤と背骨を矯正します。
そうすることにより
筋肉がついている
背骨の歪みがとれますので
無駄に筋肉を悪い方向に
引っ張る必要もなくなります。
そして揺らす振動刺激が入りますので
硬くなった硬結も緩んでくるんです。
はい
そしてそのいい状態を
良い姿勢でキープすることにより
筋肉が短くも硬くもならない状態になります。
なので
当院では背骨と骨盤を
矯正させて頂き筋肉も
調整させて頂きます。
はい
その方に必要なら
当院でも場合によっては
ストレッチや体操なども
お伝えしますが、、
基本は背骨と骨盤を
見させて頂き筋肉の問題も
解決させて頂きます！！
本日は この筋肉は硬いのか短いのか？？ でした。
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
東大阪市 たかだ整骨院
住所
大阪府東大阪市大蓮東４－６－４
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